May 12, 2025
わかっている人のように、コーヒーを注文する方法
サイズは「S・M・L」ではなくオンスで覚える。ミルクの好みを決めておく。エスプレッソベースかドリップかを選ぶ。この三つで、世界中どの店でも注文の9割はカバーできます。
コーヒー店の78.8%は個人経営。それぞれにメニュー用語があります
Pulled Coffeeのデータベースに登録されている営業中のコーヒー店462,531軒のうち、364,333軒が個人経営のカフェです。割合にして78.8%。命名のルールも各店ばらばらで、ある店で「ジブラルタル」と呼ぶ飲み物を、別の店では「コルタード」と呼びます。チェーン店のメニューを覚えるより、ドリンク自体の名前を覚えるほうが役に立ちます。
ニューヨークでもロサンゼルスでも、スペシャルティ系のメニューにはだいたい同じ4〜5種類のドリンクが並んでいます。名前が違うだけです。
「364,333軒の個人経営のコーヒー店。スターバックスの用語を使う義務はどこにもありません。チェーンのメニューではなく、ドリンクを覚えること」
どの注文にも通用する4つの質問
エスプレッソか、ドリップか? エスプレッソ系にはラテ、カプチーノ、コルタードなどが含まれます。ドリップ系にはドリップ、ハンドドリップ、フレンチプレスなどが含まれます。
サイズは? 6オンスは小ぶりで濃いめ。12オンスはアメリカで標準的なラテのサイズです。スペシャルティ系の店だと、12オンスか16オンスまでしか用意していないことが多めです。
ミルクは? 泡立ちが一番きれいなのは牛乳。ノンデイリーなら、ほとんどのエスプレッソドリンクにはオーツミルクが向いています。詳しくはコーヒーに合うオーツミルクとアーモンドミルクの比較をどうぞ。
ホットか、アイスか? エスプレッソ系のドリンクは、温度を変えるだけでだいたいそのままアイスにできます。
何を頼みたいかわからないときの言い方
普段飲んでいるものを伝えて、おすすめを聞いてみてください。「ラテが好きなんですが、もう少し濃いものが飲みたい」と言えば、まともな店ならフラットホワイトかコルタードを出してくれます。Sightglass CoffeeやHeart Coffee Roastersのバリスタは、こうしたやり取りをむしろ歓迎します。
詳しい解説はコーヒードリンク完全ガイドにまとめてあります。

