April 28, 2025
プロのようにコーヒーをテイスティングする方法
文/ Pulled Editorial2 分で読む
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プロのテイスターは、カッピングと呼ばれる手順に沿ってコーヒーを評価します。スラープし、吐き出し、点数をつける。テイスティングは技術であり、ほかの技術と同じく、練習を重ねるほど磨かれます。気軽に飲む人と、味わっているものを言葉にできる人との差は、才能ではありません。語彙と注意の払い方です。
4つの軸
酸味(アシディティ):明るさ、生き生きとした印象。浅煎りほど際立ちます。甘み:適切に焙煎・抽出されたコーヒーが持つ、心地よい砂糖のような質感。ボディ:舌に乗る物理的な重み。エスプレッソは重く、ハンドドリップは軽め。フィニッシュ(後味):飲み込んだあとに残る印象。長く、クリーンで、甘さの続く後味は、良質なコーヒーの証です。
自分の感覚を信じる
プロのテイスターは大きな方向性では一致しますが、細部については常に意見が分かれます。ひとりはブルーベリーと言い、別のひとりはブラックベリーと言う。どちらも間違っていません。目指すのは誰かの味覚に合わせることではなく、自分自身の味覚を育てることです。比較しながら味わうと、単体で飲むよりも早く感覚が掴めます。シングルオリジンとブレンドを並べて、あるいは浅煎りと深煎りを並べて飲んでみてください。スペシャルティショップを探して、複数のコーヒーを飲み比べさせてもらえないか聞いてみるのも手です。
あわせて読む:シングルオリジンとブレンド、浅煎りと深煎り、スペシャルティとチェーンの違い。

