January 27, 2025
ニトロコールドブリューとは
文/ Pulled Editorial2 分で読む
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ニトロコールドブリューとは、コールドブリューコーヒーに窒素ガスを注入し、タップから注ぐ飲み物。窒素が無数の細かい泡を生み、とろりとしたクリーミーな口当たりを作り出す。グラスに注がれる様子は、ギネスが落ち着いていく光景にそっくり。ミルクも、クリームも、砂糖も入っていない。あの質感は、すべてガスによるもの。
仕組み
コールドブリューの濃縮液をケグに詰め、窒素ガスで加圧する。スタウトビールを醸造するときと同じ方法だ。コーヒーは小さな穴の空いたリストリクタープレートを通り、その細孔を抜けるときに微細な泡が連なって溶け込んでいく。窒素は無味無臭の不活性ガスで、コーヒーの味そのものは変えない。変わるのは口当たりだけ。クリーミーな質感がクリームを加えたときの感覚に近いため、甘さの感じ方がわずかに増す。普段はミルクを入れる人でも、ニトロはブラックで飲むことが多い。
飲み方
ニトロコールドブリューは氷を入れずに提供する。氷を入れると窒素のカスケードが崩れ、この飲み物の核である質感が薄まってしまう。もし氷入りで出てきたら、その店は自分たちの商品を理解していない。かき混ぜないこと。カスケードが落ち着くのを待つ。冷えたまま、上から、ヘッドの泡ごと飲む。夏向きの一杯であり、午後のひと息にも合う。砂糖を加えなくてもご褒美のように味わえるコーヒーだ。近くでニトロを出している店を探す。
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